2014年1月20日の放送の
NHKテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。
体の不自由な人をサポートするサイボーグ型ロボットを
開発・研究されている「山海 嘉之」さんのお話でした。
山海さんは
問題や難題にぶち当たると、
つらいことでも人生の刺激物として受け入れ、
「スパイシー!」と心の中で思うそうです。
困難な壁は、苦労ではあっても苦痛ではないという考え方で
調味料のスパイスの刺激のように楽しむ方向に考えて
研究に励んでいらっしゃいました。
その考え方は、仕事以外にも通じるので
見習いたいと思いました。